とりあえず動き出してみた

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勉強アウトプット用ブログ

ロジカル思考スキルが無ければ他のスキルは無意味~ロジカル思考スキル~

 

今回は、「ロジカル思考スキル」について書いていきます。

 

 

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社会人だと、毎日のように上司や先輩から「理由は?」「なんでそうなるの?」と頭が痛くなるほど言われるかと思います。

 

ロジカルに話が出来れば、、、と何度思ったことか。。

 

結論から言うと、

「ロジカル思考スキル」が無ければ、他の「スキル」があっても全く意味がありません。

 

この2つは「掛け算の法則」でできており、どちらか一方が出来ても、もう一方が出来なければ力を発揮しないのです。

 

例えば、プレゼン。

「資料作成スキル」があり、見やすい資料を作成したとしても、「ロジカル思考スキル」が無ければ、 結局相手に何が言いたかったのか、伝わりません。

 

このように皆さんが持っているスキルを最大限発揮するためにも、このロジカル思考スキルは必須スキルになります。

 

今回の記事を見れば、このような事が分かるようになります。

 

 

 

 

 

 

ロジカル思考は「考え方」が合っていればいい 

 

皆さん、普段行く居酒屋やカフェの売上や利益がどのくらいなのか、考えた事はありますか?

最も、店舗の売上と利益はどのようにして求められるか、分かりますか?

 

分かる、と言い切れる人は少ないかと思います。

 

では、なぜわかる人は分かるのか。

全てはフレームワークを知っているかどうか。

この一択です。

 

ロジカル思考スキルがある人は、数多くのフレームワークをフル活用しているからこそ、毎回ロジカルに物事を考える事が出来ます。

 

勉強で例えると、数学は計算式さえ分かれば、あとはそこに数字を当てはめるだけで答えが導き出されます。

 

だからこそ、ロジカル思考スキルは考え方が合っていればいいのです。

通称、「フェルミ推定」とも言います。

 

しかし、全ての物事に式があるわけではありません。

 

式が無いモノは何を気を付ければいいのでしょうか。

 

 

疑いから入り、データに基づいた事実を知る

 

人間誰でも自分の考えや思考に、必ず思い込みがあります。

ただ、自分の見えている視野が正しいとは限りません。

 

ここが一番重要になるのですが、

一時的な感情だけではなく、まずは「疑い」から入り、データに基づきいた事実を定量する必要があります。

 

人から伝えられる事には「嘘」が含まれるかもしれませんが、データには嘘は付けません。

 

 

人間の本能を理解する

 

しかし、それでもなお、このロジカル思考の邪魔をする人間の本能が2つあります。

 

  • 分断本能
  • ネガティブ本能

 

この2つに気を付けなければ、いつの間にかロジカルじゃない方向で物事を考えてしまいます。

 

分断本能

人間は、どんな物事も2つに分けたがる本能があります。

しかし、物事というのは2つに分類出来るほど単純なモノではありません。

 

例えば、

サラリーマン ⇔ フリーランス

 

言葉としては2つに分けられるかもしれませんが、実際サラリーマンでも副業をしている方もいらっしゃると思います。

 

  • 平日はサラリーマン、休日はカフェを経営している方
  • サラリーマンをしながら副業で写真撮影をしている方

 

このように物事には、「グラデーション」がある事を理解して正確な判断をするようにしましょう!

 

ネガティブ本能

人は感情に左右される生き物です。

最も、ポジティブではなく、ネガティブな物事に過剰に反応する生き物です。

 

例えば、テレビ。

テレビニュースで、交通事故が発生した、戦争が起こった、コロナの感染者が増えた、などのニュースが多いですよね。

 

更にそれらの情報の後、亡くなった遺族の方々のインタビューなどもあったりします。

 

これらは、テレビ業界が視聴率を上げるために、人のネガティブ本能を利用して必要以上に視聴者を煽ってきます。

 

その為、いちいち「感情」ベースで反応するのではなく、「データ」ベースで物事を見て、「WHYの思考」を持ち、論理的に証明、追求していきましょう!

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

ロジカル思考は、まず疑いから入り、フレームワークに沿ってデータに基づいた事実を定量化する。

 

その為にも、思い込みを無くしていく事が 大切になってきますので、人の本能を理解して常にロジカルに考えられる習慣をつけていきましょう!

 

今後も様々なフレームワークをブログに書いて行きたいと思いますので、宜しくお願い致します。

 

 

 

マーケティングとは全くの別物~ブランディングスキル~

今回は、「ブランディングスキル」について書いていきます。

 

ブランディングと聞いてどういうものなのか、はっきりと答えられる人は多くないと思います。

 

皆さんが分かりそうで分からないブランディングを何も分からなかった僕が分かりやすく書いていこうと思います。

 

 

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結論からいうと、

ブランディング「商品を売らなくても売れる仕組み 」です。

 

今回の内容を読んで頂ければ、このような事が分かるようになります。

 

 

 

 

 

なぜブランディングをするのか

 

商品を売らない仕組み作り

最初に言ったように、ブランディングをする事によって商品を売ろうとしなくても相手から寄って来てくれるようにする為です。

 

これが後から書くマーケティングブランディングの一番大きな違いです。

 

価値を上げて単価を上げる

もう1つが「価値」と「単価」を上げる為です。

 

例えば、、、スタバ

スタバは非常にブランディングがうまい企業の1つです。

 

利用する皆さんがあの空間で飲むコーヒーは、決して安くない値段にも関わらず、値段以上の価値を感じているかと思います。

 

ブランディングが出来れば、商品価値が高まり、また競合をつくらずに済み、値段の高いものでも消費者から値下げを迫られる事もなくなります。

 

そうする事で、価格競争から逃れられます。

 

逆にブランディングが出来なければ、次のような「負のスパイラル」に陥ってしまいます。

<価格を下げるとどうなるか>

      ↓

  サービス競争激化

      ↓

サービス費増に伴う自社コスト増

      ↓

   利益率の低下

      ↓

利益を残す為、コストカット

      ↓

     広告費削減

      ↓

  業界のシェア率低下

 

 このような事態に陥らない為にブランディングが必要だと分かったかと思います。

 

 

ブランディングマーケティングは全くの別物

 

まず、集客をする為に必要とされるスキルは大きく分けて4つあります。

  1. マーケティング
  2. 広告
  3. PR
  4. ブランディング

この4つを使う目的が1つ1つ違います。

  1. 「特定の人」にアピール
  2. 「不特定の人」にアピール
  3. 「別の人」が商品をアピールしてくれる
  4. 「相手から欲しい」とアピールしてくれる

こう見ていくと、ブランディングマーケティングとも広告ともPRとも全く違います。

 

ブランディングが唯一相手主導で購買行動に動いてくれます。

 

だからこそ、ブランディングマーケティングと全くの別物となります。

 

では、ブランディングにはどういう種類があるのか。

 

 

ブランディングの種類

 

ブランディングの中にも目的別に種類があります。

 

  ⇒どのように広めるのか

  ⇒どのように消費者とつながるか

  ⇒何を売るか

  ⇒どのように売るか

 

マーケティングブランディング

このブランディングがあって、初めて他のブランディングに繋がっていきます。

ステートメント(目標)やデザインを決める前に広め方の選定を行います。

 

活用例として、口コミやSNS、メディアなどを通してチャネル、ターゲット選定を行います。

 

どう行うのか。

「儲けファースト」ではなく、「ニーズファースト」で思考する。

 

例えば、、、コーヒー

安いマックでなく、高いスタバでコーヒーを買う理由が分かりますか?

 

コーヒーを買う人のニーズは「仕事したい」や「リラックスしたい」というモノになります。

 

その点、

マックは商品単価が安い分、店舗の回転数を重視しています。

その為、一人当たりに与えられるスペースが極端に少なくなっています。

 

スタバは、ソファがあったり、コンセントがあったり、ジャズが流れていたり、コーヒーを飲む人のニーズに合わせた店舗設計になっています。

その為、商品単価が高くても常に満席状態となっています。

 

業態は違えど、これが「儲けファースト」と「ニーズファースト」の違いで、どう広めていくか、がカギになります。

 

コーポレートブランディング

消費者と繋がる活用例として、HP、ロゴ、パンフレットなどに使用します。

 

ここでの重要な点は、

競合を把握しても作ってはいけない事。

 

先ほども書いたように、競合を作ってしまうと価格競争に巻き込まれやすくなります。 

 

そうならないように「〇〇だから、○○業界ではない」と明言する必要があります。

 

例えば、、、Google

Googleは売上の90%が広告収入の為、完全に広告会社ですが、「テクノロジー会社」です、と明言しています。

もし、広告会社と言って競合を作ってしまうと、他のブランディングが出来ていてもメディア広告や他のネット広告会社と「価格競争」に陥ってしまう恐れがあります。

 

これは、「専門店」や「特化型」のスモールビジネスを始める上で重要になります。

 

プロダクトブランディング

 活用例として、価格、資格、デザインなどに使用します。

 

重要な点は、

売上ベースでなく利益ベースで価格設定をし、常に価格を上げる為にどのように付加価値を付けるか、という点です。

 

全員が購入してくれるから、といってその価格帯に設定するのは✖

 

「売上」ー「コスト」=「利益」

というフローを意識した価格設定が必要です。

 

ここで一番利益が残る価格設定にした後、必ずその価格以下の層は切り捨てて下さい。

 

必要なのは、そこからどうやって単価を上げていくか、です。

 

その為に価値の創造が必要になってきます。

価値を上げる為には「付加価値「体験」「ストーリーテリング」などを創造していきます。

 

その中で付加価値を付ける方法が3つあります。

  • 空間付加価値

   ⇒店内インテリア、雰囲気作り

  • 商品付加価値

   ⇒高単価の素材を提供

  • エンターテイメント付加価値

   ⇒サービス

 

この3つの方法の中でも一番大切なのは「エンターテイメント付加価値」です。

 

例えば、、、

店舗にお客様が来店した際、「スパークリングワイン」をデフォルトでつける。

 

飲み物を提供する店舗があったりはしますが、全員が飲みたいわけでもなく、「特別感」を抱く人はいません。

 

でも、それがスパークリングワインだと飲む人も飲まない人も高級感を味わえ、SNSで店舗の投稿をしてくれたり、とたった1杯の飲み物でも差をつけられて高単価で提供できます。

 

セールスブランディング

 重要な事は、商品を間接的に売る事です。

 

例えば、、、ヤマハのピアノ

皆さんヤマハのピアノのCMや広告を見た事はありますか?

恐らくないと思います。

 

ヤマハのピアノのセールス対象は「ピアノ教室」に参加している人だからです。

 

ピアノは単価が高く、購買行動に移りづらい商品です。

 

だからこそ、

ピアノ教室でピアノに興味を持ってもらう

         ↓

      ピアノの購入

と、購入までに商品に触れて使用するというサービス体験にワンクッション置く事で、所有体験を持たせ、購買行動に誘導していけます。

 

こういうサービスなどの付加価値が事業規模を大きくしていきます。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

ブランディングと言っても様々なモノがあり、マーケティングや広告とは違う方法だと感じて頂けたかと思います。

 

ブランディングが唯一相手から購買行動に動いてくれる方法ではありますが、相手が購買意欲を示すように誘導してあげる点は、マーケティングや広告、PRなどと同じかもしれません。

 

ブランディングが出来るようになれば、確実に他者と差別化でき、自社ブランドに「特別感」を抱いてくれるようになります。

 

特別感がブランドのファンへ変化していき、自分の中の定番のモノという位置づけになれば勝ちです。

 

皆さんもブランディングを行って消費者の定番の中に食い込んでいきましょう!

 

 

 

営業はサービスより伝える言葉を磨く~伝えるスキル~

今回は、営業でもっとも重要になってくる

「伝え方」について書いていこうと思います。

 

 

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どれだけいいサービスを扱っていても

営業が相手に伝えられないと売れるものも売れません。

 

日常生活でも相手に伝えるスキルは

コミュニケーションを取る際に必要になるので

営業以外の方もタメになると思います。

 

どのように相手に伝えればいいのか、

気になる方が読んでみて下さい。

 

結論から言うと、相手に伝えるには

「なぜ」その商品を売っているのか

伝えなければ記憶に残りません。

 

商品の説明をして、いかにいい商品なのか、

伝えている際、相手がちゃんと聞いているか、

不安になった事はありませんか?

 

それは相手が「なぜ」その商品が必要なのか、

自己認識していないからです。

 

では、どうしたら相手が「その商品は必要だ」

と認識してもらえるか、その内容に入っていきます!

 

 

 

 

 

商談に入る前準備が必要

 

まず、皆さんは新規で営業をかけて

商談に進んだ際、いきなり商品説明をしたり

相手がどういう事業をしているのか、などを

聞いたりしていないでしょうか。

 

いきなり商品内容を話したところで

相手はこちらの話を聞く耳を持っていませんし

相手の情報を1から聞いていると

「こいつ何も知らないな」と

更に相手にネガティブな印象を与えかねません。

 

そういう状態で話をしたところで

軽く聞き流されて商談が終わってしまうだけです。

 

そうならないためにも

事前調査をしてなぜこの商品が必要か、

相手に再認識してもらう必要があります。

 

営業は事前調査で決まるといっても

過言ではありません。

 

商談の比率は、これくらいのレベル感です。

 

事前調査  = 45%

ヒアリング = 45%

プレゼン  = 10%

 

まず話を聞いて貰わなければ始まらないので、

会社概要を調べるのはもちろん、

商談の場にHPを印刷して持って行ったり、

SNSをチェックしたり、

相手に興味を持って貰えるよう

自分が相手に関心がある事をアピールしましょう!

 

 

 

 

ヒアリングは相手に課題を言わせる

 

SPINの法則

次に相手の現状をヒアリングしていきます。

 

ヒアリングと言っても順序があり、

このような流れで質問していけば

相手に聞く耳を持たせる事が出来ます。

 

  • S 状況質問(Situation)
  • P 問題質問(Problem)
  • I  示唆質問(Implication)
  • N   解決質問(Need payoff)

 

<状況質問>

まず、S=状況質問です。

 

相手がいま置かれている状況について

ヒアリングをしていきます。

 

「いまどういう商品を使われていますか?」

「どのくらいの効果が出ていますか?」

「商品の価格は適正ですか?」 など

 

何か相手が問題に抱えていそうなKY

投げかけていきます。

 

営業は基本的に課題になりそうな点を

抑えている為、ここでは

相手に現状を言わせる事が重要です。

 

そこで不満を抱えていそうな反応をしたら

すぐさま次のステップに移ります。

 

<問題質問>

次に、P=問題質問です。

 

「いま仰った○○ですが・・」や

「他のお客様は○○に不満を持たれていて・・」など現状の問題点を明確化していきます。

 

ここでも、相手に課題を再認識させる事が重要です。

 

その為、相手から課題に対する発言をさせ、

営業がずっと話をする事は避けましょう。

 

<示唆質問>

次に、I=示唆質問に入っていきます。

 

課題が明確化したところで、

本当に解決するべき事なのか、理解させます。

 

その為にも、この問題を解決しなかったら

どのような損失があるのか、事の重大さを気付かせます。

 

 

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「もしこの問題が解決できなかったら、

 ○○という大きな問題が起こりますね」と

投げかけ、相手から「その問題が起きては困る」と発言させます。

 

これで相手も本当に解決しなければならない

問題だと理解したところで最後の質問に入ります。

 

<解決質問>

最後に、N=解決質問です。

 

相手の不安を掻き立てたところで

「この問題が解決出来る商品に興味があれば

 説明をさせて頂きたいのですがいかがですか?」と投げかけます。

 

次に起こり得る大きな問題を共有したからこそ

解決への意欲が強くなります。

 

ここで初めて、相手にこちらの話を聞く耳が出来ます。

 

そうなれば、後は自社の商品をプレゼンする

段階に入っていきます。

 

 プレゼンでの伝え方

 

「BFAB」のフレームワーク

プレゼンのフレームワークとして

「BFAB」というものがあります。

 

普段から営業活動をしている方であれば

言葉は違えど、ほぼ同じ内容を実践していると

思いますので、ここは飛ばして結構です。笑

 

営業をこれからやっていきたい、という方は

参考にしてみて下さい。

 

  • B 利益(Benefit)
  • F 特徴(Feature)
  • A 利点(Advantage)
  • B 利益(Benefit)

 

<利益>

普段顧客や上司と話をする際、

「結論から言え」と言われると思いますが、

利益はその部分になります。

 

まず相手にどういう利益があるのか、を提示します。

 

この利益の部分が見当外れな場合、

相手はまた聞く耳を持たなくなってしまうので

ヒアリングでしっかりとニーズを確かめましょう。

 

<特徴>

次に、先ほどの利益には、

どういう裏付けがあるか、特徴(理由)を述べます。

 

極端に言えば利益だけを伝える場合、

どんな嘘もつけてしまいますよね。

 

利益に裏付けされた理由があってこそ

その利益が具体的なモノになっていきます。

 

<利点>

「利益」「特徴」までは他企業の営業と

内容が被る可能性がありますが、

この「利点」で各企業の差が大きくなります。

 

今相手が使っている商品に対し

自社の商品を使う事でどれだけのメリットが生まれるのか、を提示します。

 

自社の商品でしかその課題を出来ない、

云わば他と「差別化」出来る、という内容を伝えます。

 

<利益>

最後にもう一度、最終的な利益を伝えて

相手にポジティブなイメージを植え付けます。

 

 

この順序で内容を自社の商品に当てはめ、

自分の言葉で言えるように「10回」は練習しましょう。

 

そうすればプレゼンに説得力が生まれ、

ある程度の顧客獲得は出来るようになっていきます。

 

ただ、ここまでで話した内容は

「WHAT=どんな商品か」と

「HOW=どうやって提供するか」の部分です。

 

ここに「WHY=なぜそれを提供するか」をいう

ストーリーの部分を話せば、より相手に

印象付けられ、購買率が大幅に向上します。

 

これからは、「商品を売る」よりも

「ストーリー(体験)を売る」営業が主流になる

と様々な業界で言われています。

 

 ストーリー(体験)を売る、とはどういう事か。

 

「なぜ」必要なのか、ストーリーを伝える 

 

例えば、スマホ売りたいとします。

 

スマホでいうところの「WHAT」と「HOW」は

 

WHAT = ガラケーより操作性に優れ、

       家族と位置情報の共有なども

      可能です。

 

HOW = 更に今ガラケーから乗り換えると

     機種代は半額で買えるのでお得。

 

大体はこういう流れになると思います。

これでは、商品についてしか述べておらず、

価格競争に巻き込まれてしまいます。

 

では、ここにストーリー(WHY)を加えてみます。

 

WHY = 昔、自然災害が起こった時、

     家族の電話も繋がらないから

     位置情報を知ろうとしたけど

     機能が無くて不安で仕方なかった。

     改めて機能性の大切さを知ったから

     スマホに変えた方がいい。

 

このようになぜ必要なのか、のストーリーを話せば

商品を説明するよりもインパクトがあり、

相手の記憶にも残りやすいです。

 

 

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ほとんどの営業は、この「なぜ」を伝えず

商品の性能やメリットの部分だけを伝えています。

 

その為、他の営業と差別化出来ず、

相手側の記憶には残りづらくなってしまいます。

 

相手に聞く耳を持たせるためにも

どのように相手の気を引いて覚えてもらうか。

 

この点を意識して営業していけば

顧客獲得方法が見えてくるかも知れません。

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

ストーリーの部分は最悪「作り話」でいいです。

 

商品の性能やメリットについて

嘘をついている訳ではなく、相手に商品を

イメージさせ、記憶に残す事が目的の為、

一種のブランディングになります。

 

もちろん実話の方が説得力や熱量が入りますが

伝え方の1つの方法として参考にしてみて下さい。

 

 

 

 

いまビジネスをするなら使わなきゃ損!~MEO集客~

お久しぶりです。たかです。

 

今回は、「MEO集客」について

書いていこうと思います。

 

 

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MEOとは、「Map Engine Optimization」の略で

簡単に言うと、Googleマップの地図エンジン最適化です。

 

この時代、Googleマップを使わない人は

ほどんどいないと言われる程、生活に浸透しています。

 

そのGoogleマップで集客が出来ていないとしたら

どれだけの機会損失が出ているか、

考えるだけでゾッとしてしまいますね・・・

 

結論を言うと、

MEOを活用すると

無料でしかも楽にブランドの知名度を上げて

集客する事が出来ます。

 

テレビやネット広告などに高い広告費を払ってるのに

そんなわけないじゃないか!と思うかも知れませんが

そういう方法があったら気になりますよね?

 

その方法をまとめたのでチェックしていきましょう!

 

 

 

 

 

 

MEOを使うメリット

 

無料で新規顧客の集客が出来る

まず、ITが進化し続けている現在で

集客するマーケティング方法が変わってきています。

 

過去 ⇒ オークションマーケティング

現在 ⇒ クオリティマーケティング

 

<オークションマーケティングとは>

 

簡単にいうと、企業がお金を出せば出すほど

検索結果の上位に表示される方法。

 

飲食店で例えば、

この辺りで店舗を調べると

大体知っているチェーン店が上位に表示される

といった経験をした事ありますよね。

 

大企業はお金を積んで上位に表示させて

集客をしている、というのが露骨に分かります。

 

個人経営の店舗は大企業に資金力で勝てるわけもなく、

サイトの下の方に表示されて集客できない・・・

 

これが皆さんが集客方法として使っている

「オークションマーケティング」です。

 

<クオリティマーケティング

 

簡単に言うと、 お金を積まなくても

個人経営の店舗でも大企業に勝てる方法です。

  

例えば、

  • インスタ
  • グーグル

 

この辺りのプラットフォーム上位表示されている投稿は

「無料」で掲載しています。

 

そのような集客が出来るのが

SEO」「MEO」と呼ばれるものです。

 

高い広告費を払わなくても

サイトの上位に表示されて集客出来れば

広告費を出すのがばかばかしくなりますよね。笑

 

競合が少なく勝負しやすい

もうひとつのメリットとして

同じ「エリア」の同じ「業種」とのみ

競合する点です。

 

MEOはGoogleマップで集客をするものなので

実店舗にしかメリットはありません。

 

更にGoogleマップを使う人というのは

ある程度目的がはっきりしている人です。

 

例えば、どういう時にマップを利用するか。

 

  • 新宿の居酒屋に行きたい
  • 今いる渋谷近くのカラオケに行きたい

 

逆に何したいのか、定まっていないのに

Googleマップで何かを調べる事はありませんよね。

 

要するに目的に応じた「エリア X 業種」で項目を絞って

検索をかけているので、同エリア同業種のみで

競合する事になります。

 

 

MEOとSEOの違い

 

MEO=比較、SEO=衝動

よくMEOとSEOという言葉は聞くが

あんまり違いが分からないですよね。

 

僕も最近まで全く分かりませんでした・・・

 

SEOとは、「Search Engine Optimization」の略で

簡単に言うと、Google検索エンジンの最適化です。

 

なぜ最適化される必要があるのか。

 

 検索された際にページのトップに表示されれば

それだけ認知してもらえる可能性が高くなります。

 

ネット検索する時は、目的なく

ネットサーフィンする事も多くあると思います。

 

その時は基本的に上の方から

ページを開いて内容を確認してみますよね。

 

だからSEO=衝動で行動します。

 

日本の検索を網羅

現在、日本で使われているネット検索は

Google」「Yahoo」の2つで98%を占めています。

 

更にこの2つは同じ検索アルゴリズムを採用している為

Google検索に対応させれば、日本のネット検索の

98%に対応出来るのです!

 

MEOはSEOより集客に近い

その点、MEOはエリアと業種が限定的な為

SEOほど多くの人に見られる事はありません。

 

しかし、限定的になっているからこそ

目的を持った濃い見込み客しか自分のビジネスを見ません。

 

という事は、集客に近いのはMEOという事になります。

 

では、集客に近いMEOの運用ポイントは

何を気を付けて運用すれば良いのか。

 

 

運用する前に知っておくべきポイント

 

SEOより集客に近いと言いましたが

この運用方法を知っておかないと

限定的な所で勝負をする上で、確実に競合に負けます。

 

  1.  エリア分析 = そのエリアの有効なKYを選定
  2. 競合分析   = 競合はどういう店舗が多いか
  3. KY分析   = 競合に勝てるKYは何か

 

簡単に言うと、全てはKY次第です。

そのKY選定を間違えてしまうと

  • ビックワード過ぎると埋もれてしまう
  • スモールワードだと検索にひっかからない

といった事が起こってしまいます。 

 

その為、自分のビジネスに合ったKYを今のうちに

考えておきましょう!

 

でないと、Googleマップで検索をかけた時に

上位に来なければ、比較される対象にも入りません。

 

 

運用後にやるべきポイント

 

運用後もKYのブラッシュアップは必須です。

 

一度上位に入ったからと言って

今後も上位に入り続けるとは限りません。

 

ある程度店舗を見つけて貰えるようになった後は

以下に気を付けて運用しましょう。

 

  • 頻繁な店舗情報を発信
  • ページにリンクを置く
  • 本物のユーザーからの口コミ

 

<頻繁な店舗情報の発信>

 Googleマップで店舗を調べた際、

店舗の写真や営業時間などの情報が無かったら

ちゃんと営業しているのか心配になりますよね。

 

これはGoogleのシステムも同じです。

 

店舗情報が更新されなければお店が潰れかも、

と認識して表示をしてくれなくなります。

 

自分の店舗がちゃんと営業している事を

しっかりとアピールしていきましょう!

 

SNSと同じように写真を載せて

お店の雰囲気を投稿していけばOKです。

 

<ページにリンクを置く>

インスタを運用する時と同じように

店舗情報のところに店舗URLなどを載せましょう。

 

先ほども書いたように

MEOは、同じエリアの競合と比較されます。

 

店舗をタップした際に店舗のホームページに

簡単に飛べるようになっていれば、興味を引けます。

 

ただ、無ければ利用者はいちいちネットで

店舗を調べに行かなければいけません。

その手間を省けば、利用者からのアクセスも増えます。

 

<本物のユーザーの口コミ>

一番利用者が信用してくれるものは口コミです。

 

皆さんも食べログなりの比較サイトを利用する時

決め手になりやすいモノは、店舗の星の数ですよね。

 

その星の数は、ユーザーからの口コミで算出されています。

 

口コミが少なかったり、星の数が少ない店舗は

すぐに比較対象から排除されてしまいます。

 

ただ、この口コミをお金で買う事も可能です。

お金を払えば高評価を得られる事が出来るのです。

 

しかし、MEOで口コミを買っている店舗は

ペナルティーになるよう、仕組み化されています。

 

だからこそ、本物の口コミを集める事が重要になります。

 

それに加え、口コミを頂いたら全てに返信しましょう。

(BAD評価にも)

 

これは、Googleが全ての口コミに返信すれば

MEOで上位表示されやすい、と発表しているので必須です。

 

 

まとめ

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

皆さんもこの記事を読んで

MEOが必要だと思って頂けたでしょうか。

 

誰でも簡単にMEOを始められて、

エリア別に分かれているので上位表示される可能性は

十分にあり、しかも無料で出来るものなので、

やらない事自体が店舗の売上を下げています。

 

しっかり運用をして、集客をしていきましょう!

 

もっと詳しい運用方法はまた今後の記事で

書いていこうと思います。

 

それではまた次回!

市場価値を上げるために必要な事~100x100の法則~

お久しぶりです。たかです。

 

今回は、「市場価値の上げ方」について

書いていきます。

 

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結論として、

「 自分に希少価値をつける」事です。

 

人生100年時代に入り景気が不安定な中、

1つの企業に働き続ける、という思考の方は

徐々に減少しつつあります。

 

しかし、転職をするにしても「第2新卒」と

言われる3年目までの社会人以外は

「学歴」や「企業名」では転職出来ません。

 

必要なものは個人の「市場価値」になります。

 

この「市場価値」は一体どうしたら高まり、

会社や社会で必要とされる人間になれるでしょうか。

 

今回の記事を読んで頂けると分かるようになります。

 

それでは、早速入っていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

自分の価値を上げるスキルをつけよう

 

まず、市場価値を上げるスキルとは、 

先ほど結論で挙げたように

自分にしか出来ない「希少価値」をつける事です。

 

例えば、保育士。

 

保育士免許は日本で約120万人が保有しています。

この割合は、ちょうど日本の人口の1/100くらい。

要するに「100人に1人」の人材です。

 

でも、世間一般で言われる保育士の給料は

約16~20万円くらいです。

 

これでは市場価値がある人材、とは言えません。

 

では、どうしたら保育士という職業に

希少価値をつけ、市場価値が上がるのでしょうか。

 

 

100x100の法則

 

インターナショナルスクールの保育士は

 保育士ながら月に「50万円」ほど貰います。

 

それはなぜか。

「保育士」x「語学」のスキルがあるからです。

 

これが「100x100の法則」です。

 

「100人に1人のスキル」を2つ掛け合わせる。

そうする事で「1万人に1人の人材」になります。

 

「1/100人のスキル」x「1/100のスキル」

⇒「1/10000のスキル」

 

2つ3つとスキルを掛け合わせれば

「100万人に1人」でもなれるのです。

 

では、そのスキルはどうやって

つけていけばよいでしょうか。

 

全ては効率化

 

 今時、インターネットやyoutubeなど

市場に大量の情報が出回っているので、

「効率的に学べば」1年でスキルはつきます。

 

例えば、朝。

 

  • 1.2時間早い起床
  • 通勤の数十分

 

いくらでも時間は生み出せます。

 

生み出した時間の中で

SNSを活用しスキルや情報のインプットに使います。

 

早く起きて時間があるからといって

「ベットの上でずっとインスタを見ている」

「テレビをとりあえずつけて見る」 など

時間を浪費しないように気をつけましょう!

 

僕の場合は、

朝起きてすぐにアップテンポの音楽をかけて

二度寝をしないように気を付けています。笑

 

そしてすぐに体が起きるように

ロードバイクに乗って通勤がてら運動して強制的に脳を起こします。

 

それからカフェに行って本を読んだり、ブログを書いたり

youtubeでビジネススキルを学んだり

一時間半ほど情報のインプットやアウトプットをしています。

 

 

アウトプットまでがインプット

 

これが一番実行しづらい事だと思います。

 

youtubeや本を読んだりして情報をインプットしても

人はすぐに忘れてしまいます。

 

学んだ気になって終わってしまうのです。

 

そうならないためにも

ブログやインスタを活用して発信してみましょう!

 

一番いい方法は、「友達に教える」という方法です。

 

人に教えるという事は、

自分の中でも考えがまとまっていないと出来ません。

 

「アウトプットして初めてインプット」

 

この事を忘れずにアウトプットし続ければ

いずれ自分の脳に定着して知識に変わっていきます。

 

僕自身、このブログでアウトプットしていますが

全然追いついていません・・・

 

学びをアウトプット出来るコニュニティをつくるのも

大切ですね!

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

 市場価値を高めるためにスキルを学ぶにしても

まずはインプットする環境をつくらなければいけません。

 

その環境が出来たら一つのスキルが付いたも同然です!

 

あとは何を学べばいいのか、

そこを考えていかなくてはいけないので

次からスキルの内容を書いていきたいと思います。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

自分なりの経験も踏まえて書いていくので

少しでも学びの一つにして頂けたら嬉しいです。

 

それでは、ここら辺で!

 

継続するためにモチベーション不要!~生産時間の最大化~

お久しぶりです。たかです。

 

今回は、「継続スキル」について

書いていこうと思います。

 

物事を継続するっていう行為は

簡単に見えてとても難しい事です。

 

それはなぜか。

 

「モチベーションが続かない」から。

 

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ほとんどの方はこのように思っていませんか?

 

しかし、実際は継続をする行為に対して

モチベーションは必要ありません。

 

今回読んで頂くことで

このような事が分かるようになるかと!

 

 

 

 

 

 

それでは早速内容に入っていきましょう!

 

継続するには行動をマニュアル化

 

モチベーションは捨てる

人の行動原理に「モチベーション」は

深く関わっています。

 

しかし、モチベーションというものは

内的要因より「外的要因」に大きく左右され、

自分では「コントロール」出来ません。

 

例えば、

職場の上司に

「お前は仕事が出来る」「頼りにしている」

とモチベーションが上がる事を言われたとします。

 

その直後は「やってやろう」という気持ちに

なるかもしれません。

 

しかしその後、「彼氏彼女と別れた」など

仕事と全く関係のない事で

一気にモチベーションは急降下します。

 

このようにモチベーションを当てにしても

良い事は全くありません。

 

その点、「コンビニのレジ打ちの人」は

モチベーションは関係なく淡々と業務をこなします。

 

明らかに業務に支障が出ているような態度で

レジ打ちをしている人は見た事ありません。

 

これはなぜか。

 

 

継続するため、行動を仕組み化

業務フローが完全に「仕組み化」出来ているのです。

 

<業務フロー>

お客様が来る

バーコードで商品をスキャン

お会計もらう

お釣り、レシートを渡す

 

この中にモチベーションは必要ありません。

 

継続スキルも同様です。

 

<継続フロー>

学ぶ・知る

行動

失敗 or 成果なし

継続

結果・成果

 

この中にモチベーションを入れるから

一定の流れで継続出来なくなるのです。

 

だからこそ、モチベーション関係なく

継続出来る「マニュアル」をつくりましょう!

 

 

スケジュール表を目標管理シートに

 

時間の使い方でライバルを置き去りに

人には世界共通で「平等な事」があります。

 

「時間」です。

 

アマゾン創始者ジェフ・ベゾス」氏や

ソフトバンク創始者孫正義」氏

 

この世界的有名な人と私たちも

同じだけの時間が与えられています。

 

では、なぜここまで差が付くのでしょうか。

 

それは「時間の使い方」が全く違うからです。

 

 

スケジュール表から変える

皆さんの手帳やスケジュール表には

どのような内容が記入されているでしょか。

 

  • 今日○○とご飯
  • ○○時から会議

 

このような内容が記入されていませんか?

 

これでは、時間を上手く活用出来ません。

 

行動表ではなく

目標管理シートにしていきましょう!

 

僕自身も「7つの習慣」という本を読んでから

このような「時間ごと」に「目標管理」

出来る手帳を使用しています。

 

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Amazon.co.jp: 7つの習慣 入門手帳2020: フランクリン・プランナー・ジャパン: 本

 

 

1日の時間ごとに何をするか、記入できるため

今日何をするべきか、明確に出来ます。

 

ここでポイントとして

「タスクごとに制限時間」を設けて下さい。

 

例えば、

「会議資料作成」というタスクがあったとします。

 

10-12時の2時間の制限時間を決め、

制限時間内に出来なければ、自分の負けです。

 

スポーツでも

制限時間外でゴールを決めても点数になりません。

 

決められた時間内でどれだけ効率的に

業務を実行できるか。

 

効率的な業務をやる上でうってつけの方法です。

 

 

行動に優先度をつける

 

重要性 x 緊急性

いつも生活してる中で

行動内容はこの2つの掛け算で分かれています。

 

――――――――――――――――――

     緊急性〇 |  緊急性✖  |

――――――――――――――――――

重要性〇  ①   |   ②    |

――――――――――――――――――

重要性✖  ③   |   ④    |

――――――――――――――――――

 

具体的に挙げれば、このようになります。

 

①トラブル、クレーム

スキルアップ、運動

③急な来客、急に振られたタスク 

④テレビ鑑賞、ネットサーフィン

 

このように分類分けをしてみれば

どこに時間を割いて、どの時間を無くすか

明確になります。

 

もちろん時間を割くべきは②だけです。

 

①=マニュアル化で時間短縮

③=他の人に任せる

④=やらない

 

他はこのような感じで無くしていきましょう!

 

 

非生産時間を生産時間に

時間は2種類

非生産時間 = 先ほどの無くすべき時間

(隙間時間)   他にも「通勤時間」

           「タバコ休憩」等

 

生産時間 = 自分の人生にプラスになる時間

      「学習時間」や「人と会う」等

       

「非生産時間」を「生産時間」に

変えていく時間の使い方をしていきましょう!

 

例えば、

通勤時間 ⇒ ニュースや本を読む

       自転車通勤で運動

 

通勤時間が片道30分だとして

1日 =1時間

1ヶ月=20時間(20日出勤換算)

1年 =320時間

 

320時間あれば、何でも出来る気がしませんか?

 

時間の使い方次第で、人生は変えられます!

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょか。

 

 

説明させて頂いたように

モチベーションに関係なく時間を上手く活用して

ライバルたちを秒速で置き去りにしましょう!

 

このように僕自身も学んだ事を

ブログでアウトプットしていますが

「アウトプットまでがインプット」

という言葉があるように、皆さんも

何か学んだ事があれば、発信してみては

いかがでしょうか。

 

それでは、ここら辺で

モチベーションが上がりそうな写真と共に

また次回!笑

 

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自己変革をするためにやるべき事~朝のコンビニから~

お久しぶりです。たかです。

 

今回は、「自己変革」について

書いていこうと思います。

 

「自分を変えたい」「新しいことをしたい」

 

今の人生を変えたいと少しでも思っている人は

たくさんいると思います。

 

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そういう人の自分を変えるきっかけになる

内容になっています。

 

最後まで読んで頂ければ

このような事が分かるようになるかと!

 

POINT
  • 凝り固まった行動パターンを変えよう
  • 自分の活動領域を広げよう
  • 人との関わりが自分の選択肢を広げる

 

何が言いたいかと言うと

「人は環境の子」という事です。

 

簡単に言うと

周りの環境によって生活が変わるという事です。

 

そういう事を理解した上で、

どう自分を変えていけば良いでしょうか。

 

それでは早速内容に入っていきましょう!

 

 

 

 

 

 

朝のコンビニから買うものを変えよう 

 

ルーティンとクセは紙一重

僕はスポーツをやっていた人間なので

ルーティンを大事にしていました。

 

でも、それは集中力を上げて

パフォーマンスを向上させるためのものです。

 

皆さんもルーティンのように

毎日同じ事をしている、という人は多いと思います。

 

しかし、自分ではルーティンだと思っていても

実はただのクセになっていた、という事はありませんか?

 

「朝コンビニで同じおにぎりを買う」

「いつもと同じ電車の同じ車両に乗る」

「同じ通勤、通学路を通って行く」

 

これは、「ルーティン」でなく「クセ」です。

 

クセというものは

「無意識」ラクさ」を求めた結果です。

 

朝同じ電車に乗ったり

同じ通勤、通学路を通っても

集中力はあがりませんよね。

 

では、そのクセを変えるためにどうするのか。

 

いつもと違う事をやってみる

一度、一日の流れを思い出してみて下さい。

 

大体の人はこういう流れで

毎日会社や学校に行っていると思います。

 

起床 

通勤    <行動内容>

↓    ⇒ ・同じコンビニに行く

仕事      ・同じおにぎりとお茶を買う

↓         ・同じ電車に乗る

ランチ   ・パソコンを開いてまずメールを見る

仕事

帰宅

 

このように通勤と仕事の間に

毎日同じ事をやっている人は多いですよね。

 

まずは、この中枠の内容を

少しずつ変えていってみましょう。

 

例えば、

「同じコンビニに行く」

「違うコンビニに行ってみる」

 

「同じおにぎりとお茶を買う」

「炭酸ジュースを買ってみる」

 

なかなか朝から炭酸ジュースを買わないですよね。

 

でも、朝何を買うか、も変えられなければ

自分を変える事は出来ません。

 

まずは朝やっている事を1つずつ変えましょう!

 

 

年齢の離れた友達を作ろう

 

自分の領域以外のコミュニティに所属

気付けばいつも同じ人たちと関わっていると

いう事はありませんか?

 

地元の人たち ⇒ 同じ教育、地域性

会社の人たち ⇒ 同じ価値観、知識

 

このように同じコミュニティにいれば

気付かないうちに似た人同士になっています。

 

これも環境に影響されている証拠です。

 

いつも同じ人と同じ事をしていては

自分の知見が深まらず、視野は広がりません。

 

一番いい例が

「ゲートボール場のおじいちゃんおばあちゃん」

 

同じ趣味を持った人たちで集まる事が

悪いとは全く思いません。

 

ただ、

「会社を経営している60歳」

「ゲートボールをしている60歳」

 

どちらが若く見えるでしょうか。

 

会社を経営している60歳の方が

若く見えますよね。

 

同じ60歳でもなんで違うのか。

 

お金持ちだから、という事ではなく

様々な人と接する環境いるから

身なりもエネルギーに溢れて若く見えます。

 

このように「身を置く環境」次第で

人は良くも悪くも影響されています。

 

そのため、僕のような若者は

エネルギーに溢れている年配の方と接する等

身を置く環境を選んでみましょう!

 

では、身を置く環境を選ぶと

言いましたが、自分の中に選択肢はあるのか。

 

普通に暮らしているだけでは

さほど選択肢は多くありません。

 

それはなぜでしょうか。

 

 

選択肢は、自分の中からしか生まれない

 

「知っている事」+「出来る事」=「選択肢」

一度考えてみて下さい。

 

「アフリカに行って農業をやる」

 

普通の人はこういう選択肢が選べるでしょうか。

 

当たり前に選択肢には入ってきません。

 

でもこのように実際に選択肢に入れて

活動している人はいるのです。

 

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http://kantei.go.jp/jp/headline/contributing_worldwide/kodama.html

 

知っている事を増やす

⇒「人と関わる機会を増やす」

 

出来る事を増やす

⇒「自分に出来ない事が出来る人と関わる」

 

このように自ら行動して

選択肢を広げて行かなければいけないのです。

 

そうやって様々な人と関わる事で

「多様性」が生まれ、新しい選択肢が見えてきます。

  

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

「自己変革」をするためには

 

POINT
  • 自分の行動を見直す
  • 様々な人と関わりにいく
  • 自分の選択肢を増やす

 

このような事を頭の片隅に置いて

普段の生活を過ごしてみて下さい。

 

普段の行動から見直す事で今までと違う視点で

物事を見れるようになります。

 

一緒に自分を変える行動をしていきましょう!

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

ブログにアウトプットする事で

自分なりの解釈の仕方を表現できるので

他人と言っている事が違う場合がありますが

そこは個人の見解なので

こういう意見もあるんだ、程度に思ってください。

 

それではここら辺で

一度は訪れたいアフリカの絶景と共にまた次回!

 

 

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