とりあえず動き出してみた

とりあえず動き出してみた

勉強アウトプット用ブログ

AI、外国人に負けないスキルを身につける ~大リストラ時代の到来~~

お久しぶりです。たかです。

 

今回は、

最近コロナ禍で話題になっている

「リストラ」をテーマに書いていきます。

 

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これから数年後には

コロナ禍で浮き彫りになった固定費削減の

動きに応じて、確実に「人件費」を削減されます。

 

真っ先に削減対象にならないように

今からリストラされない人材にならなければ

確実にリストラに遭います。。

 

そうならないためにも今回の記事を

最後まで読んでいただけたら

このような事が分かるようになります。

 

 

POINT
  • 国も企業も雇用を守ってくれない
  • 自分、家族を守るためには「スキル」が必須
  • スキルがないとAIだけでなく外国人にも仕事を奪われる
  • まずは学びの習慣を!

 

 

 何が言いたいかというと、

「未来に向けて危機感を持って対策していこう」

これだけです。

 

 少しでも興味があれば

読み進めちゃってください。 

 

 

 

 

 

 

国や企業は頼れない。頼れるのは「自分だけ」

 

「定年雇用努力」

「老後2000万問題」

経団連、終身雇用は難しい」

 

皆さんこういう言葉を覚えていますでしょうか。

 

この言葉には

このような意味が含まれています。

 

「定年雇用努力」

 ⇒国じゃ面倒見れないから

 民間企業がちゃんと面倒見てね!

 

老後2000万問題」

 ⇒少子高齢化で年金がもらえないと

 思って自分で資産形成してね!

 

経団連、終身雇用は難しい」

 ⇒スキルが無い人材を雇えるほど

 余裕なんてないよ!

 

要するに、

 

「国」も「企業」も定年まで

雇ってくれる保証なんてどこにもないんです。

 

自分で資産形成していかないと

職を失ってホームレス生活が待っているんです。

 

 そんなことを言っても

大手企業は関係ないでしょ、と思っている方、

本当にそうでしょうか。

 

そもそもですが

株式会社は「株主」のもの、ですので

皆さんの首は、どこの誰かも分からない

資産家、投資家にかかっているのです。

 

株主が大量リストラだ!と言えば

社長はそれに従うしかありません。

 

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5人家族の家庭をもっていて

という個人の事情はお構いなしです。

 

では、リストラをした後

企業はどういう舵取りをするのでしょうか。

 

 

日本人より外国人の方が価値が高い

 

まずは「外国人を雇用」し始めます。

 

一度、街中を見てみてください。

 

  • コンビニ
  • 飲食店
  • 朝の満員電車の中

そこら中に外国人の方がいませんか?

 

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どこを見ても

外国人の雇用に溢れています。

 

なぜか、というと

外国人の方は、働くために日本に来ています。

 

そのため、「安価」な給料で「働き者」が多い。

 

コスパがいいのです。

 

皆さんも管理する立場で考えると

「安い給料」で「よく働く」人材の方がいいですよね。

 

ただでさえ、日本は少子高齢化

ビジネスの市場は狭まってきている最中です。

 

その中で「外国人」に仕事を奪われては

日本人が外国に出稼ぎにいく未来しかありません。

 

ですが、日本人が海外に出て

グローバル人材として活躍できるかといえば

YESとはなりません。

 

なぜなら「外国語が話せない」ではなく

「仕組み(マニュアル)」が創れないからです。

 

その理由として、私たちは物心ついたころから

常に「先生の言う事」を聞き続けてきたからです。

 

先生に歯向かえ、道を外れろ、と

言っているわけではありません。笑

 

学校の規則で「髪の毛は黒」「スカートは膝下」

内容は違えど、こういう規則はどこにでもあります。

 

それに対して「なぜ(WHY)」

疑問を抱いていたでしょうか。

 

抱いていたとしても先生に聞けば、

「そういう規則だから」としか返ってきません。

 

とりあえず規則だから守っている、

これが「仕組み(マニュアル)」を創れない理由です。

 

常識に対して「WHY」を持つ精神が無ければ

一歩違う視点でモノが見えず、仕組みも生み出せません。

 

逆を言えば、「言葉が分からなくても」

仕事の仕組みさえ創ってしまえば

従業員が外国人だけでも仕事は回ります。

 

 

AI化されるとスキルの無い人材は不要

 

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仕組みを創ったから外国人には勝てる!

 

そう思っているそばから、次は「AI」が

こちらに迫ってきます。

 

人間にしか出来ない事があるのだから

AIに仕事を取られる事は無い。

 

そう思っている方が多いかと思いますが

無くなる仕事リストがネット上には

たくさんありますので少し見てみてください。

 

https://tech-camp.in/note/technology/82291/

 

これを見てみるとどういう仕事が残っているのか。

 

少しずつ分かってくるかと思います。

 

 

時代から取り残されないためには「スキル」を

 

どういう仕事が残るのか、というと

やはり「スキル」が重要になります。

 

スキルがあれば、「替えの効かない人材」になり

企業にとって必要不可欠な存在となります。

 

ただ、スキル簡単に付ける事は出来ません。

 

だからと言って「国」と「企業」が

日本人の雇用をどうするのか、

そういうやりとりをしている間に

何もせずテレビを見たり、飲みに行ったりしてると

気付かぬうちに置いて行かれてしまいます。

 

そうならないためにも

一日30分でもいいので知識、スキルを付ける

習慣をつけてみませんか?

 

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僕もこんな偉そうな事を書いていながらも

ゴルフに行ったり、飲みに行ったり

全然しちゃいます。。笑

 

それでも勉強せずに生活している人よりも

少なからず成長はしていると思います。

 

「インキュベートの法則」というものがあります。

 

21日間、嫌々でも物事を続けてみれば、

「習慣化される」という法則です。

 

皆さんも

「ジムに行かなきゃ気が済まない」

「家に帰ったらすぐシャワーを浴びる」等

やらなきゃ気が済まなくなる事はありませんか?

 

やらなきゃ気が済まなくなれば勝ちです。

 

21日間。

 

長く感じるかもしれませんが

あと何十年生きていく中の21日。

 

少しでも危機感を持っているのであれば

僕と一緒に続ける努力を継続してみましょう!

 

一緒に頑張れる方がいれば

僕もさらに頑張ろう!と思えます!!

 

 

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

いかがだったでしょうか。

 

現在と未来を見る事でやらなきゃいけない事が

少しはイメージ出来ましたでしょうか。

 

自分には何が出来るのか、

どういうスキルが身に付くのだろうか、

僕自身もここ数ヶ月もがいている最中です。

 

そのためにも様々な人と出会って

様々な知見を深めていきたいと思っています。

 

もっと色んな記事を書いていこうと思うので

少しでも楽しみにして頂けるとありがたいです。笑

 

それでは、ここら辺で

日本人もまだまだもれから!という意味も込めて

日本らしいきれいな景色と共にまた次回!

 

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サラリーマンのための6つの節税対策~収入を増やす前に節税から~

お久しぶりです!たかです!

 

今回は、サラリーマンをしている方のために

効率的に手取りを増やす方法を取り上げます。

 

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今回の記事を読めば

このような事が分かるようになるかと!

 

 

 

POINT
  • お金を増やす前に月々の支出を把握
  • サラリーマンでも手取りは増やせる
  •  ふるさと納税Ideco、Nisa を活用

 

 

 

先に結論を述べると、サラリーマンでも

「確定申告をすれば基本的に得をする」のです。

 

 

 では、その方法などをこれから目次に沿って

色々と書いていこうと思います!

 

 

 

 

◆皆さんが思う事=収入を増やしたい

収入はそう簡単に増えない

 

結婚している方、彼氏彼女がいる方、

自由に生活している方、全員が思う事。 

 

「収入を上げて、贅沢したい!!!」

 ですよね??

 

でも、サラリーマンをしている人は

正直すぐに贅沢出来るほど収入は上がりません。

 

僕もそのうちの一人です。

 

 では、

どうしたらすぐに収入を増やせるのでしょうか。

 

まずはサラリーマンこそ節税を

 

答えは一択です。

 

「節税をする」

 

まずサラリーマンがすることは

これに限ります。

 

老後のために「投資をしよう」

      「積み立てをしよう」

世間ではこういう声をよく聞くと思います。

 

その第一歩が節税になるのですが

ほとんどの人はやろうと思っても

やり方が分からないのではないでしょか。

 

一概に節税といっても色々ありますよね。

 

ただ、節税をする前にやるべき事があるので

そちらをまず説明させて頂きます。

 

 

 ◆月の収支を把握しよう

 自分の支出を把握

まずは月に何に」どれだけ

お金を使っているのか、把握しましょう!

 

※そんなものいいから節税方法教えろよ、って人は飛ばしてください笑

 

収入は把握していても支出を把握している人は

そう多くはありません。 

 

僕自身も学生のころから

気付けば給料が残り1万くらいしかない。。

って事がしょっちゅうでした。

 

 だから、貯金はできない、

でも、なぜお金が無くなるのかわからない、

という悪循環に陥っていました。

 

 

一か月だけでも家計簿をつけよう

 

そこで正直めんどくさかったですが

一から家計簿を作り、

恐る恐る1ヶ月間収支をつけてみたのです・・・

 

 

 

すると、、、

 

 

なんと支出金額トップ5に

「税金」「保険」が!!!

 (その他上位は娯楽費、交際費など)

 

まさかこんな上位に

食い込んで来るとは!!!

 

内訳を見てみると

 

①税金:住民税、所得税、その他控除

②保険:厚生年金、雇用保険、健康保険

 

払っているのは知っていましたが

ここまで払っていると知らなかった。。

 

給料天引きって怖いですね・・・

 

これがそこら辺にいる

サラリーマンの家計簿です。

 

 

高給取りほど税率も上がる 

 

ここが意外とポイントになるのですが

高給取りのサラリーマンと

平均的なサラリーマンでは「税率」が違います。

 

日本は累進課税制度を取っていますので

高給取りほど国から搾取されてしまいます。

 

 では、どのように節税をしていけば

いいのでしょうか。

(前置きが長くてすみません笑)

 

 

◆節税が出来る様々な控除制度

 

オススメの節税方法は「6つ」

 

  1. ふるさと納税(寄付金控除)
  2. 住宅ローン控除
  3. 医療費控除
  4. 損益通算
  5. Ideco、NISAを始める
  6. 税金の納付方法を変更

 

1.ふるさと納税(寄付金控除)

聞いた事がない人の方が少ないかもしれません。

 

POINT
  • 全国の自治体に寄付して寄付金控除を受けられる制度
  • 寄付をした翌年に確定申告が必要(サラリーマンのみ不要になる制度あり)
  • 自治体から寄付金のお礼として返礼品(特産品等)を貰える
  • 自己負担額「2,000円」を除いた金額が控除対象(翌年から)

 翌年の住民税と所得税から控除される!(家族構成別に上限あり)

 

例えば、

沖縄県に2万円寄付

沖縄県から20,000円相当の

アグー豚や海ブドウの

特産品セットを貰う

自己負担を2,000円を除く

「18,000円」が翌年の住民税、

所得税の控除対象に!

 

また、「ワンストップ特例制度」

というものがあり、

「サラリーマンのみ」を対象

寄付先が5つ以下の場合、

確定申告が「不要」になります。

(但し、寄付先へ所定の申請は必要)

 

2.住宅ローン控除

 

マイホームを購入されている方は

ご存じかと思いますが、

これから購入を検討している方は必見です。

 

POINT
  • 住宅ローンを組んだ人が「10年間」受けられる制度
  • サラリーマンの場合、「初年度」は確定申告が必要
  • 「翌年以降」勤務先に必要書類を提出すれば「年末調整」でOK
  • 「土地」「建物」両方が対象
  • 「新築」「中古」両方が対象(適応条件は異なる)

 

<内容>

住宅ローンの年末時点での残高の「1%」が

「10年間」所得税及び住民税の額から控除(上限:40万円/年)

 

3.医療費控除

 

POINT
  • 自分や家族の医療費を「10万/年超」支払った場合、一定額控除を受けられる制度
  • 確定申告が必要

 

ケガや病気の通院費が対象(交通費も含む)

その他の対象として

  1. 歯医者の治療費
  2. 市販の風邪薬(予防系は✖)
  3. 介護、老人施設の費用
  4. 妊婦の定期健診、通院費 etc

※人間ドックや健康診断は対象外

 

普通の治療費なども対象になるので

確実に得をする控除です。

 

しっかりレシート等を取っておく事をお勧めします。

 

<控除額の計算方法>

「年間の医療費」-「保険金などの補填金」-「10万円」

※上限:200万円まで

 

所得が200万未満の人は

「10万円」ではなく「総所得の5%」

 

4.損益通算

 

株式投資など投資関係をしている方向け

の制度になります。

 

POINT
  • 上場株式等の売買損失は、その年の配当所得を相殺可能
  • 損益通算で控除しきれない損失がある場合、3年間に渡って繰越で利益から控除可能
  • 相殺、繰越ともに確定申告が必要

 

サラリーマンの場合、過去に損失があって

確定申告をしてないとしても

5年前」までの損失ならば遡って申告が可能です。

 

5.Ideco、NISAを始める

 

今回の記事で一番重要なのは

この点になります。

 

積立型の投資をしながら

非課税になる制度です。

 

少し詳細も書きますので

じっくり読んでみてください。

 

Ideco(個人型確定拠出年金)>

 

POINT
  • 自分で拠出した掛金を自分で運用し、資産を形成する制度
  • 60歳までに掛金を拠出し60歳以降に受け取る
  • 掛金の金額が所得控除(下限:5,000円)
  • 運用益も非課税で再投資
  • 受取時「一時金」や「年金」を選択
  • 転勤しても資産運用の継続可能

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https://www.ideco-koushiki.jp/guide/

 

基本的に60歳になるま

資産の引き出しが「不可」。

 

Idecoの最大のデメリットです。

 

ただ、年金と同じと思っていれば

それまでですが。。。

 

「個人型の年金で掛金が全額非課税になる」と

覚えていただければ問題ないかと思います。

 

サラリーマンの方の場合、

「企業型確定拠出年金」という制度が

会社にある場合、「加入不可」の可能性が

ございますので、一度会社に確認下さい。

 

また、雇用体系や勤務先の状況次第で

掛金の上限が変動してきます。

 

例えば、

①自営業 :6.8万円/月

②会社員 :1.2~2.3万円/月(企業で異なる)

③専業主婦:2.3万円 etc

 

受取時「一時金」と「年金」が選択出来ますが

受け取る期間や時期が異なります。

 

①一時金:60~70歳の間に一括受取

②年 金:60歳以降「5~20年」で受取

 

また、運用するにあたり手数料がかかります。

ここも少しデメリットです。

 

①加入、転換時:2,829円

 ⇒転換は、転勤した時などに発生

②掛け金納付時:105円

 ⇒毎月の掛金拠出時に発生

③還付手数料 :1,048円

 ⇒還付(受取)の時に発生

 

<NISA(少額投資非課税制度)>

 

NISAにも「NISA」と「つみたてNISA」

が存在します。

 

違う点もありますが、共通する点も

多くありますので、まずは共通する点から。 

 

◇NISA,つみたてNISA 共通点◇

POINT
  • Nisa口座内で毎年一定金額購入した商品から得る利益が非課税になる制度
  • 基本的に手数料が無料
  • Nisa内で口座開設は1つのみ
  • いつでも払い出し、売却が可能

 

非課税になる対象は

「普通分配金」と「譲渡金」です。

 

※但し、他口座(一般口座)との

 損益通算は不可✖

 

また、NISA内で口座は1つしか開設できないため

 

NISA口座開設の場合=積み立てNISA口座✖

積み立てNISA口座開設の場合=NISA口座✖

 

となります。

 

これから2つの違いについて

説明していきますので、

自分はどちらのNISAが向いているか

把握した上で、口座開設しましょう。

 

NISA,つみたてNISA 異なる点◇

POINT
  • 年間に購入できる上限
  • 非課税期間
  • 非課税期間終了後の再投資の有無

 

~NISA~

 

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https://www.rakuten-sec.co.jp/nisa/#skip02

 

年間のに購入出来る上限:120万円

非課税投資総額:最大600万円(120万 X 5年間)

 

非課税期間(5年間)終了後、

申請が必要ですが、3つから選択が可能。

 

①翌年の非課税投資枠へ移行(ロールオーバー)

 ⇒120万超でもロールオーバー可能。

  但し、120万以下の場合、

  ロールオーバー分翌年の新規枠が減少

②課税口座へ移行

 ⇒元金から”+”になっている分のみに課税

③売却、払い出し

 

 

~つみたてNISA~

 

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https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/tsumitate/index.html

 

年間のに購入出来る上限:40万円

非課税投資総額:最大800万円(40万 X 20年間)

⇒しかし、つみたてNISAは、

 2037年に終了」となっていますので

 実際は残り18年のため「最大720万円」です。

 

つみたてNISAは、

NISAと違い、翌年へのロールオーバーが不可

自動的に課税口座へ移行

 

 

このようにNISAにも種類があるので

個人にあった方を選ぶべきです。

 

個人的には「つみたてNISA」を

オススメしたいと思います。

 

NISA ⇒ より投資に近く

     ハイリスクハイリターン

つみたてNISA ⇒ より資産運用近く

         ローリスクローリターン

 

今回は「節税」をポイントですので

「ローリスクローリターン」で

20年間非課税になるつみたてNISAが

上手な節税対策と言えます。

 

6.税金の納付方法を変更

 

確定申告後、税金の納付方法は

基本的に金融機関への「窓口納付」です。

 

他にも「コンビニ納付」や

「ネットバンキング納付」などありますが

確実に「クレジット納付」がオススメです。

 

なぜならポイント」をゲット出来るからです。

 

普段の水道代や光熱費など

固定費の納付同様に毎回支払うものになるので

どうせならポイントをゲットしちゃいましょう。

 

 

◆まとめ

 

皆さん、いかがでしたでしょうか。

 

思っている以上に

節税する方法はたくさんあります。

 

「収入を増やしたい」

「投資をしたい」という方は多いと思います。

 

でも、こういう事も言われています。

 

「節税」こそが「一番の投資」

 

こういう言葉もあるくらいなので

一度節税をしてみましょう!

 

そこで浮いたお金を投資に回すのも良し、

ちょっとした贅沢をするも良し、

 

ほとんどの事は資本が無ければ

何も出来ない、って事が多いので

節税でちょっとしたお金を作ってみては

いかがでしょうか。

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

これからも「へ~」って

思ってもらえるよう投稿していきます。

 

文章構成などまだまだだと思いますので

気になる点やこうした方がいい等

アドバイスもじゃんじゃん受け付けてますので

コメントにお願いします。

 

それでは、ここら辺で

きれいな景色と共にまた次回!

 

 

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自己紹介の時、「キーワード」と「分かりやすさ」で相手の印象は変わる!!

 

 

今回は自己紹介の時に気を付ける事について

書いていきたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

なぜ自己紹介で名前を覚えられないのか

 

前回の自己紹介の際、まずは名前から

伝えさせていただきました。

 

 

hamataka0108.hatenablog.com

 

 

自己紹介の時もそうですし、

人に覚えてもらう時には「名前」って

本当に大事だと思います。

 

でも、本当に人を覚える時って

名前で覚えていますか??

 

 

少なくとも僕は

名前を覚えるのが苦手です。。。

 

 

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「社会人としておかしいだろ!」っていう

意見が飛んできても何も言い返せません。

 

ただ、皆さんも今から挙げるような経験をした事ないでしょうか??

 

 

【学生の場合】

  •  隣のクラスの声大きいやつ、名前なんだっけ…
  • バイト先のよく日本酒を飲む常連さん、名前なんだっけ…

 

【社会人の場合】

  • さっき会った清潔感のあるお客様、名前なんだっけ…
  • いつも挨拶してくれる後輩、名前なんだっけ…

 

 

僕の持論ですが、この事自体悪い事では無いと思ってます。

 

なぜかと言うと

 

名前を覚えてないだけで

相手の顔や行動・趣味など

その人の特徴自体は覚える!   からです。

 

 

自己紹介では「キーワード選定」が最重要

 

 

この記事で一番伝えたい事は会話の中で特徴を表す「キーワード」

初対面の自己紹介では最重要ポイントになる!という事です。

 

 

 

人は名前よりもその人が

「どういう特徴のある人か」や「何が好きな人か」

という頭で初対面の会話をしています。

 

 だからこそ、名前が分からなくても

「ずっと野球をやっていた人」や

「英語とフランス語を話せる人」などの特徴は覚えているのです。

 

ただ、日本人の特徴として

初対面の人と話す際、自分の話をせずに相手の話を聞く事が

美徳とされています。。。

 

その為、日本人は他の民族に比べ、

自己紹介が苦手な民族という認知がされてしまっています。

 

では、その日本人が自己紹介で他者より一歩リードするには

何をしたらいいのでしょうか。

 

 

 答えは単純明快です。

 

先ほど説明した印象に残る「キーワード」を発信できる人

初対面でも確実に相手の印象に残す事が出来ます!!!

 

自己紹介が苦手な日本人だからこそ

自分を発信出来るだけでも相手は聞いてくれます。

 

 

その為、自己紹介をする際にまずやらなければいけない事は

「キーワードづくり」になります。

 

次に具体的なポイントを 書いていきます。

 

 

分かりやすい自己紹介のコツ

 

 

キーワードづくりをして自己紹介に繋げるために

「重要なポイント」が3つあります。

  

 

「1つの自己紹介にキーワードは3つ 」

 

 

主にキーワードを自己紹介に盛り込む際に

趣味」「ビジネス」「教育」等、いくつかのカテゴリーに分けられます。

 

 

キーワードには正解がありませんので、

皆さんのストロングポイントを分かりやすくまとめておきましょう!

 

「相手や場所に応じて分かりやすい言葉を選ぶ」

 

 

キーワードをカテゴリーごとにいくつか設定した後、

これから自己紹介する相手には、

どのカテゴリーのキーワードを投げかけると印象に残るか、

という事を考えていきます。

 

例えば、、、

スポーツより勉強をやってきた人に

野球の話をしても伝わる確率は低くなります。

 

それならば、最近読んでいる本というキーワードで

相手がピンと来やすい話をする方が賢明でしょう。

 

 

「過去、現在、未来でストーリー立てる」

 

ストーリーではなく、単発のキーワードだと

相手が関心のある話題じゃないと印象に残りません。

 

ただ、相手の関心が薄い話の内容でも

「what ⇒ why ⇒ how」の順で話せば、格段に伝わりやすくなります。

(MUPでは「why ⇒ how ⇒ what」ですが自己紹介はこちらがオススメです)

 

例えば、、、

キーワードが「本」だとすると

 

   what      : 月に2冊読書をしています。

  (それは何か) 

 

   why     : 転職する前に知識が不足していると実感し

(なぜそれをするか)    知識を付ける為に始めました。

 

   how     : ただ読むだけなく、1枚のノートにまとめて

(どのようにするか)    アウトプットをしています。

 

 

ここで重要なポイントが必ず「why」の部分を入れる事です。

 

whyが無ければ、何のためにそれをやっているのか明確にならず

聞いている相手に刺さりづらくなってしまいます。

 

 

3点書かせて頂きましたが、このポイントさえ押さえれば、

確実にただ自己紹介をしている人より覚えてもらえます!!

 

皆さんも自己紹介をする際は、

一度頭の中でポイントを押さえた上で話してみてください。

 

 

 

最後に、、、

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!!!

 

僕も前回の記事で自己紹介をさせて頂きましたが

少しでも皆さんの印象に残る自己紹介が出来ていましたでしょうか。

 

まだまだ勉強をし始めたばかりなので

足りない点も多々あるかと思いますが、

少しでも為になったな、おもしろかったなと思って頂けたなら

記事にした甲斐があります!

 

自己紹介について、他の視点からのアプローチもございますので

機会があれば、記事にさせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

///自己紹介///

はじめまして!たかって言います!

 

ムロツヨシ風にまずは名前を覚えてもらおうと

マーカー引いて強調してみました笑

 

初投稿という事もあり、

まずは僕自身を知って頂けたらと思い

自己紹介とさせて頂きます!

 

不慣れな事が多く手探りの投稿になるので

おかしな点が多々あるかとは思いますが

温かい目で見ていただけると嬉しいです!

 

自己紹介という事で

ざっくりとこのような流れで

話していこうと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 簡単なプロフィール

 

  • 石川県出身
  • 24歳(1995年代)
  • 大学からシティーボーイに
  • 現在品川勤務のサラリーマン
  • 社会人3年目で日本三大都市全てを経験

 

 

ざっとこんなものです!

 

石川の田舎者が大学で東京に行って

大学デビューしちゃう典型的なやつです笑

 

社会人になってからは

本当に日々がコマ送りのように早く進んでいて

社会人3年目にして

 

   大 阪(1年目)

     ↓

   名古屋(2年目)

     ↓

   東 京(3年目) ⬅︎ 今ココ!

 

こんな転勤族を経験するとは

全く思ってなかったですね。

 

まあ業務内容も違いますし、

色々経験させてもらって有り難いです!

 

 

今まで何をしてきたか 

 

 スポーツ漬けの日々

僕の人生の1/2を占めていると言っても

過言でないモノがあります。

 

それは「野球」です。

 

小学校1年生から高校3年生まで

約12年間部活としてやってました!

 

いまちょうど人生の半分ですね笑

 

中学高校では一応全国に出場してます。

 

高校はベンチに入れてないですが…

 

同級生や一つ下の後輩からプロ野球選手が出て

改めて凄いところで野球やってたんだなーって

思ってます笑

 

人間性を大切にする学校でもあったので

価値観の基盤をしっかりと作ってくれた

母校には感謝してます!

 

 

いま何をやっているか

 

しがないサラリーマン

仕事は、いま東京の商社で

サラリーマンをやってます。

 

ただ、新規営業が中々ない会社で

ルート営業をひたすら繰り返す日々です。

 

仕事に面白みを感じなくなってきたので

知識を身に付けて転職をしようと動き始めてます。

 

 

読書を2冊/月して、A4にまとめる

 具体的な行動として、

転職の前にまともに勉強してきていない僕は

知識をつけなきゃいけないと感じていたので、

「月2冊の読書」を始めています。

 

ただ読むだけでなく、

A4ノートに1冊をまとめる事を実践してます。

 

数百ページある本をたった1ページにまとめる

難しさにぶつかりながらまとめてます。。笑

 

スキルを身に付けるための行動

また今のご時世、自分の市場価値を

上げないと採用されないので、いま話題の

「社会人のための学校 MUP」

に入学し社会人として市場価値を高めてます!

 

そこで色々勉強をして

ブログを始めたという経緯に至ります。

  

 

今後何をやろうとしているのか

 

実家がある石川県で呉服店の経営

30歳になるタイミングで

石川の実家にある「濱上呉服店

濱上呉服店|加賀友禅から和装小物まで石川県内3店舗の高級呉服店

を継ぐ予定をしています。

 

それまでの間にビジネススキルを学び

自分の会社を持った時に拡大できるように

今は知識、スキル、人脈を蓄える期間だと思ってます!

 

 

「現代の着物における可能性」

 

 

ここを追求したいと思っています。

 

自分なりのビジョンをある程度考えているので

このブログにもアウトプットしていきます。

 

 

起業を経験

その過程で様々なビジネスチャンスに出会う

機会があるとは思うので、

可能な限り「収入の2本目の柱」として

起業に前向きに取り組んでいこうと思います。

 

 

最後に…

 

初めての投稿ということもあり、

だらだらと書いちゃっているかと思いますが

自分なりに構成や内容を考えて

今後も継続して投稿していこうと思います!

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!!!!

 

また読んでいただけると嬉しいです!

 

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