とりあえず動き出してみた

とりあえず動き出してみた

勉強アウトプット用ブログ

自己紹介の時、「キーワード」と「分かりやすさ」で相手の印象は変わる!!

 

 

今回は自己紹介の時に気を付ける事について

書いていきたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

なぜ自己紹介で名前を覚えられないのか

 

前回の自己紹介の際、まずは名前から

伝えさせていただきました。

 

 

hamataka0108.hatenablog.com

 

 

自己紹介の時もそうですし、

人に覚えてもらう時には「名前」って

本当に大事だと思います。

 

でも、本当に人を覚える時って

名前で覚えていますか??

 

 

少なくとも僕は

名前を覚えるのが苦手です。。。

 

 

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「社会人としておかしいだろ!」っていう

意見が飛んできても何も言い返せません。

 

ただ、皆さんも今から挙げるような経験をした事ないでしょうか??

 

 

【学生の場合】

  •  隣のクラスの声大きいやつ、名前なんだっけ…
  • バイト先のよく日本酒を飲む常連さん、名前なんだっけ…

 

【社会人の場合】

  • さっき会った清潔感のあるお客様、名前なんだっけ…
  • いつも挨拶してくれる後輩、名前なんだっけ…

 

 

僕の持論ですが、この事自体悪い事では無いと思ってます。

 

なぜかと言うと

 

名前を覚えてないだけで

相手の顔や行動・趣味など

その人の特徴自体は覚える!   からです。

 

 

自己紹介では「キーワード選定」が最重要

 

 

この記事で一番伝えたい事は会話の中で特徴を表す「キーワード」

初対面の自己紹介では最重要ポイントになる!という事です。

 

 

 

人は名前よりもその人が

「どういう特徴のある人か」や「何が好きな人か」

という頭で初対面の会話をしています。

 

 だからこそ、名前が分からなくても

「ずっと野球をやっていた人」や

「英語とフランス語を話せる人」などの特徴は覚えているのです。

 

ただ、日本人の特徴として

初対面の人と話す際、自分の話をせずに相手の話を聞く事が

美徳とされています。。。

 

その為、日本人は他の民族に比べ、

自己紹介が苦手な民族という認知がされてしまっています。

 

では、その日本人が自己紹介で他者より一歩リードするには

何をしたらいいのでしょうか。

 

 

 答えは単純明快です。

 

先ほど説明した印象に残る「キーワード」を発信できる人

初対面でも確実に相手の印象に残す事が出来ます!!!

 

自己紹介が苦手な日本人だからこそ

自分を発信出来るだけでも相手は聞いてくれます。

 

 

その為、自己紹介をする際にまずやらなければいけない事は

「キーワードづくり」になります。

 

次に具体的なポイントを 書いていきます。

 

 

分かりやすい自己紹介のコツ

 

 

キーワードづくりをして自己紹介に繋げるために

「重要なポイント」が3つあります。

  

 

「1つの自己紹介にキーワードは3つ 」

 

 

主にキーワードを自己紹介に盛り込む際に

趣味」「ビジネス」「教育」等、いくつかのカテゴリーに分けられます。

 

 

キーワードには正解がありませんので、

皆さんのストロングポイントを分かりやすくまとめておきましょう!

 

「相手や場所に応じて分かりやすい言葉を選ぶ」

 

 

キーワードをカテゴリーごとにいくつか設定した後、

これから自己紹介する相手には、

どのカテゴリーのキーワードを投げかけると印象に残るか、

という事を考えていきます。

 

例えば、、、

スポーツより勉強をやってきた人に

野球の話をしても伝わる確率は低くなります。

 

それならば、最近読んでいる本というキーワードで

相手がピンと来やすい話をする方が賢明でしょう。

 

 

「過去、現在、未来でストーリー立てる」

 

ストーリーではなく、単発のキーワードだと

相手が関心のある話題じゃないと印象に残りません。

 

ただ、相手の関心が薄い話の内容でも

「what ⇒ why ⇒ how」の順で話せば、格段に伝わりやすくなります。

(MUPでは「why ⇒ how ⇒ what」ですが自己紹介はこちらがオススメです)

 

例えば、、、

キーワードが「本」だとすると

 

   what      : 月に2冊読書をしています。

  (それは何か) 

 

   why     : 転職する前に知識が不足していると実感し

(なぜそれをするか)    知識を付ける為に始めました。

 

   how     : ただ読むだけなく、1枚のノートにまとめて

(どのようにするか)    アウトプットをしています。

 

 

ここで重要なポイントが必ず「why」の部分を入れる事です。

 

whyが無ければ、何のためにそれをやっているのか明確にならず

聞いている相手に刺さりづらくなってしまいます。

 

 

3点書かせて頂きましたが、このポイントさえ押さえれば、

確実にただ自己紹介をしている人より覚えてもらえます!!

 

皆さんも自己紹介をする際は、

一度頭の中でポイントを押さえた上で話してみてください。

 

 

 

最後に、、、

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!!!

 

僕も前回の記事で自己紹介をさせて頂きましたが

少しでも皆さんの印象に残る自己紹介が出来ていましたでしょうか。

 

まだまだ勉強をし始めたばかりなので

足りない点も多々あるかと思いますが、

少しでも為になったな、おもしろかったなと思って頂けたなら

記事にした甲斐があります!

 

自己紹介について、他の視点からのアプローチもございますので

機会があれば、記事にさせて頂きます。